点検・整備つき車検で安心ドライブを

平成7年に道路運送車両法が改正され、【自動車使用者の自己管理責任】を前提に定期点検整備の簡素化が図られたのに伴い、最近ユーザー車検代行業が進出してきておりますが、自動車の安全を確保し、安心・快適に使用して頂くためには、ブレーキ等分解点検して必要な整備を行うことが必要です。
ブレーキは、自動車を安全に、また、緊急時に停止させ事故防止を図る上で重要な部分であります。
こうした部品の点検確認をおろそかにすることは、事故に直結することとなります。
こうした重要な部分を分解して点検整備できないユーザー車検代行等に依頼して車検が合格したとしても、自動車使用者が将来の危険(故障やトラブル)を負うこととなり、一時的に経費負担が少なく済んだとしてもトラブル等やこれに伴う事故が発生することとなれば大きな負担を負うこととなってしまいます。
車検は、国が自動車の全ての部分を分解して検査しているものではありません。
自動車使用者の自己管理責任(日常点検や定期点検整備の実施)を前提に外観での検査を主体として実施するものであります。
車検は、国が検査に合格した日から次の車検までの間の安全を保障するものではなく、検査の時点での安全基準への適合性を確認しているものです。
車の安全確保は、点検・整備により確保されるものであります。
認証工場(国が分解して整備ができる工場として認めたもの・・・・次の黄色い看板のある工場)では、お客様からの依頼を受け【点検と必要な整備】を行い、車検を受けておりますので、お客様には安心してご使用頂けます。
また、実施した定期点検整備には、整備保証を行っておりその証として整備保証書の交付や【整備保証車ステッカー】の貼付運動展開しております。


認証工場看板

保証車ステッカー