|
|
|
|
|
|
|
 |
エンジンオイル |
ブレーキ液 |
|
劣化したエンジンオイルは、エンジンの寿命を縮めます。 |
ベーパーロック現象を未然に防ぎましょう。 |
|
|
エンジンオイルは、汚れたり量が減ったりするので、こまめなチェックが必要です。オイル・レベル・ゲージで実際にチェックしてみましょう。
| ●交換の目安 |
| 5000km〜15000km走行時（ディーゼルは5000kmまたは6か月） |
|
|
ブレーキ液は、使用していると空気中の水分を含んできます。水分を含んだブレーキ液はベーパーロック現象を起こす可能性が高くなります。
|
|
|
LLC（エンジン冷却水） |
オイル・フィルタ |
|
走行中に性能が低下しますので注意が必要です |
|
|
|
エンジンを冷却するLLC（ロングライフクーラント）には、腐食防止のさび止め剤や凍結を予防する不凍液などが入っていますが、これらは走行するうちに性能が低下するので定期的な交換が必要です。
|
|
オイル・フィルタは、エンジンに有害な異物や汚れをろ過しています。エンジン・オイルだけでなく、オイル・フィルタも定期的に交換しましょう。
|
|
|
エア・クリーナ・エレメント |
スパークプラグ |
|
目詰まりはエンジンの調子や排ガスに悪影響を及ぼします。 |
劣化するとエンジン性能の低下や排気ガスへの影響が出ます。 |
|
|
エア・クリーナ・エレメントは、エンジンに吸入される空気をろ過するものです。RV車や4WD車のように、ホコリや砂地を走行することの多い車は、当然汚れもひどく、交換時期が早くなります。
厳しい使われ方をした場合は、上記の半分の距離で点検が必要です。
|
 |
スパークプラグは、ガソリンへの点火を行っており使用頻度（点火回数）により点火性能が低下します。性能の低下は、エンジン始動に影響するばかりか失火の原因ともなり排気ガスにも影響することとなります。なお、最近は白金プラグ等10万ｋｍまで交換不要等のプラグもありますので、確認して交換してください。
|
|
|
ワイパーブレード |
ベルト |
|
劣化すると拭き取り跡等が残り視界を妨げます。 |
|
|
|
使用期間等により、摩耗・劣化が進みウィンドウにふき取りムラができ、雨の日等の安全な視界を確保することができなくなります。
|
|
|
|
